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大豆

大豆は、畑の肉と言われるほど高たんぱくの食品です。大豆に含まれるイソフラボンは、唐辛子に含まれるカプサイシンと同時に摂取すると育毛発毛に効果があるとして注目されています。

名古屋市立大医学研究科の岡嶋研二教授らのグループは、大豆のイソフラボンと唐辛子のカプサイシンを同時に摂取すると毛母細胞の分裂・増殖を盛んにするペプチド「IGF-1」が増加することを発見した。それ以来イソフラボンとカプサイシンは注目されています。
イソフラボンは、単独でも脱毛や薄毛予防に注目されています。イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと良く似た構造を持ち、エストロゲンと非常に近い働きをします。エストロゲンは、毛乳頭細胞に作用し、毛の成長を抑制する効果があると言われています。つまり成長から脱毛までの期間を長くするのです。またイソフラボンは、男性ホルモンを弱め、脱毛を減少させる働きがあると言われています。イソフラボンは、育毛発毛と同時に脱毛予防にも期待されています。
なお大豆に含まれるイソフラボンは、大豆以外にも納豆・豆腐・味噌・豆乳など大豆食品にも含まれているので、上手に利用しましょう。

食品安全委員会は、2005年12月に「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」を発表しました。大豆イソフラボンの1日当たりの摂取目安量の上限値を70~75mg、その内サプリメントや特定保健食品などの摂取量は1日当たり30mgまでが望ましいとしました。安全を考慮すれば、1日当たり豆腐なら150g(半丁)・納豆なら60g(1パック)にしましょう。

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